TP(タイムポイント)とは

各レースの馬場と展開を考慮した時計をベースにして、レースの適性や馬体判断によってレースレベルをTP(タイムポイント)として判定した指数です。ここには不利や外回ったロスなどが含まれます。また後日そのレースレベルが高かった(低かった)と判断された場合には修正が行われ、より正しい値に変更されるようになっています。

過去5走の中での最高値を導き出してMTP(MAXタイムポイント)として各レースでの能力判断とします。自動的にハンデや減量などの斤量差も補正されます。条件が大きく違うレースに出走した馬の減算や、新馬初戦から大きく能力UPが見込まれる馬は加算される場合があります。

予想方法としてはMTP1位の馬から考えていくのが基本です。理屈でいえば出走馬の中で持っている能力の最高値が1番高い馬が力を発揮したら他の馬は負けます。では1番目に高い馬が能力を発揮できない場合には?。2番目の馬が最大能力を発揮すれば勝てることになります。では2番目の馬が能力を発揮できないとしたら?。ただし順位が下がるほど下位との能力差が小さくなります。差が小さいということは状況や展開で着順がひっくり返る余地が出てきます。当然予想は難しくなります。毎週の結果からもその傾向はわかると思います。

MTP上位の馬がそのレースに対し適性が高いのか?低いのか?はコメントを見て判断することができます。開幕週で時計が速い状況ではスピードが求められ、馬場が荒れて時計が掛かっている状況では求められるスタミナが求められます。スローペースでは速い上がりが求められ、Hペースでは持久力が必要になります。その馬がどんな状況を得意としているのか?がコメント欄には書いてあるので、馬場状況と展開の判断によって選択することが可能になります。

補完の印は作成者目線から見た目安です。前日で予想している状況と当日とは違うことがあるので、臨機応変に使ってください。

Paddockシートの補完の印
穴 穴馬
揉 揉まれ弱い馬
資 資質の高そうな馬
展 展開に左右されそうな馬
疲 中1週または連闘が3走以上続いている馬が対象

体幹について

馬体の体幹の強さを6段階で表しています。
体幹1 デキ自体が物足りない
体幹2 腰が甘くトモが流れてしまう。
体幹3 腰は甘いがトモは流れる程ではない。
体幹4 腰がしっかりしている。馬によっては体が硬過ぎてキレが無い馬もいる。
体幹5 腰の強さがありトモも発達して充実している。
体幹6 芯が全くブレない。馬体として完成の域。

Paddockシートのコメント欄の使い方については過去の分析記事を読んでもらうとわかりやすいと思います。